概要
2026年1月28日、UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ最終節が行われ、レアル・マドリードがベンフィカに2-4で敗れた。この敗戦によりレアル・マドリードはトップ8から陥落し、決勝トーナメント出場のためにプレーオフに回ることになった。
試合経過
エスタディオ・ダ・ルスで行われた一戦は、ドラマチックな展開となった。
前半
30分、キリアン・エムバペのヘディングシュートでレアル・マドリードが先制。しかし36分、ベンフィカのアンドレアス・シェルデルップが同点ゴールを決める。前半終了間際には、ヴァンゲリス・パブリディスがPKを成功させ、ベンフィカが2-1で逆転してハーフタイムを迎えた。
後半
54分、シェルデルップが2点目を決めて3-1とリードを広げる。58分にエムバペが技ありの2点目を決めて3-2に迫ったが、試合は思わぬ展開を見せる。
終盤の混乱
92分、レアル・マドリードのラウール・アセンシオが2枚目のイエローカードで退場。さらに96分にはロドリゴが審判への抗議でレッドカードを受け、レアル・マドリードは9人になった。
そして98分、GKアナトリー・トルビンがゴール前に上がり、フリーキックからヘディングゴールを決めて4-2。この劇的なゴールでベンフィカはプレーオフ圏内への滑り込みを決めた。
試合結果
| チーム | スコア |
|---|---|
| ベンフィカ | 4 |
| レアル・マドリード | 2 |
得点者
| チーム | 選手 | 時間 |
|---|---|---|
| レアル・マドリード | エムバペ | 30分 |
| ベンフィカ | シェルデルップ | 36分 |
| ベンフィカ | パブリディス (PK) | 45分 |
| ベンフィカ | シェルデルップ | 54分 |
| レアル・マドリード | エムバペ | 58分 |
| ベンフィカ | トルビン | 98分 |
両チームの状況
レアル・マドリード
シャビ・アロンソ監督が解任され、Bチームを率いていたアルバロ・アルベロア監督が就任したばかり。ラ・リーガでは3連勝と調子を上げていたが、CLではチームとしてのまとまりを欠いていた。
この敗戦でリーグフェーズ9位に陥落し、プレーオフに回ることが決定した。
ベンフィカ
ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるベンフィカは、24位でギリギリのプレーオフ進出。CLの第2節以降は3連敗で苦しんでいたが、アヤックス、ナポリへの連勝で復調の兆しを見せていた。
今後の展開
2月に行われるプレーオフでは、9位・10位のチームが23位・24位のチームと対戦する。
レアル・マドリード(9位)とベンフィカ(24位)は、プレーオフで再び対戦する可能性がある。その確率は50%。もしマドリーと当たらなかった場合、ベンフィカの対戦相手は10位のインテルとなる。
出典
最終更新: 2026-02-01 15:00 UTC